小話 ネタサイトってなあに?

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今日はサイトを更新する気力も時間もあるけど
内容がアレなのでこっちで更新します。


サイト持ちでネタサイトをやっているみんなに問いたい!
「あなたはなぜネタを書くのですか?」


僕の答えは
「ネタを書いてる時が楽しいから、笑ってもらいたいから」
ただそれだけである。
ただの自分のエゴである。


ネタ更新、それによって生まれる
読み手側の収穫は「面白かった」
ただそれだけである。


レポ更新・考察更新・ハロプロで俺これだけ成長したよ更新・ハロプロ大好き〜更新
等は、読み手側に感動や生きる気力等
ハロプロへの愛を伝える事が出来、
ハロプロの未来へ少なからず貢献する事ができるが
ネタ更新にはそれが無い。
残るのは「笑い」
もしくは真面目に応援している人に対して「不快感」だけが残る。


「笑う」という事はガン細胞すら打ち消す効果があるらしい。
お笑い芸人・ギャグ漫画などの媒体は
人々に生きる気力を与える効果もあるので
「善」だと言えるが、
ハロプロのネタサイトはどっちかというと「悪」であるというのが僕の持論だ。


そもそも純粋にハロプロを応援していればいいのに
なぜわざわざネタ更新する必要があるのか?
素直に感動を、見たことを伝えたらいいのに
なぜわざわざネタにする必要があるのか?


最初の方にも書いたが
「ネタを書いてる時が楽しいから、笑ってもらいたいから」
ただそれだけではなかろうか?


最近、「○○するの辞めませんか?」というのが
ハロヲタ界で流行っているが
結局両者の言い分の中間で妥協する事が
一番の策のようだ。
どっちもギリギリ、法的にセーフのラインで。


で、もし
「ネタサイトするの辞めませんか?」
という論が大きな祭りになった場合
もしくは
「テツナリさんのネタ、不快です、辞めてください」
という声が挙がったらテツナリはどうするか。


僕は僕の言い分をギリギリまで押し通すつもりはない。


そのような事が起これば潔くサイトは閉鎖するつもりである。
いや閉鎖する。


これは、サイト設立当初からの僕の考えである。


アンチボード使いさんがいると知ってはボードを封印し
アンチヲタ芸さんがいると知ってはオールタイガー使いになった。


だが、ネタサイトを辞めろと言われたら
辞めるしかない。
僕にはネタしか武器が無い。


それで、テツナリ一人が辞める事で何も変わらないかもしれないけど
愛たんのためになるんだったら僕は潔くサイトを閉鎖する。


僕は素晴らしい感性や考察力・財力も無いしただの地方人だ。


でも持ち前のガッツと必死さで
それなりに世界に「テツナリ」という存在をアピールする事ができた。


ネタって言ってもむちゃくちゃ気を使って
ストレートすぎる卑猥な用語を使うのはおさえまくってるし
毒ネタなんてこれでもかってくらい気を使ってる。
メンバー絡めたネタも本当はやりたいのだけど
どうしても少しでも毒が入ってしまうから
結局テツナリ晒し系更新に頼ってしまう。
「別にお前の事なんか読みたくねーよ!」
十分承知だが、結局それしか思いつかないのが現状だ。


でも、極力できるだけ多くのみんなに老若男女問わずに
「テツナリ、バカだなあ(プゲラ)」
「テツナリ、必死杉なんですけど(プゲラ)」
「そんなことまでやっちゃうの? テツナリさん」
と、言ってもらえるよう、努力しているつもりである。
不快に思う人が少なくなるよう、努力しているつもりである。


ネタサイトは「悪」ということをわかりつつ
グレーゾーンギリギリで更新している。
いつ何か言われるかもと冷や冷やしながら。
elfにいつ訴えられるんだろうと冷や冷やしながら(←わかる人は笑って(笑))


マナー系・ヲタルール系は指摘されたら
直すようにするが
こればっかは仕方ない。
ネタ、それは僕の人生だ。


小学校の夢はギャグ漫画家になって
みんなを笑わせたい
という夢があった。
今はその夢が叶わなくなったが
このサイトを更新することによって
少しは叶ったと思っている。


ハロプロとネタの融合、
これは本当に何の価値も生まれない。
書き手のただの娯楽だ。


でも、やってはいけないと思いつつ
ハロプロメンバーに何の貢献もできない事をわかりつつ
僕はネタ更新をしていく。


「ネタを書いてる時が楽しいから、笑ってもらいたいから」
ただそれだけである。






サイト持ちでネタサイトをやっているみんなに問いたい!


「あなたはなぜネタを書くのですか?」